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こんにちわ、株のすけです！
今回は、多くの人が何となく引いているであろう水平ラインについて株のすけの個人的な理解の範囲で考えていきたいと思います。
これがわかるだけでもどこで反発するのか相場の理解度が少し上がるかもしれませんね笑
それではやっていきましょう！
水平線とは
水平線とは、と聞かれて思い浮かべるのは、高値と安値、その中でも直近であるのか前日の価格であるのか、押し安値や戻り高値また、キリ番、レジスタンスライン、サポートラインといろいろなものがある。
まず、これらのラインが何なのかの説明を入れておきます。
- 直近高値：直近で最も高い価格を付けた値
- 直近安値：直近で最も高い価格を付けた値
- 押し安値：安値切り上げと高値更新を確認したときの直近安値
- 戻り高値：高値切りサ下げと安値更新を確認したときの直近高値
- キリ番：00や000のつくキリの良い価格
- レジスタンス：この価格より下がらないだろうと予測するライン（支持線）
- サポート：この価格より上がらないだろうと予測するライン（抵抗線）
単に水平線といっても色々なものがあります。
では、どのようにラインが為替相場において機能しやすいのでしょうか。
強いラインとは？？
レジサポ転換
レジサポ転換とは、以前はサポートまたはレジスタンスとして機能していたラインがブレイクされたことによって機能が転換することを指します。
このレジサポ転換のあるラインは、強いラインの一つであると株のすけは認識しています。
こういった、レジサポ転換というものは、多くの人が事実として目にしている可能性が高く、意識されやすいのではないかと考えています。
上の画像でもわかるように、レジサポ転換の起こったラインは強い抵抗帯になります。
根拠が重なるライン
よく、根拠の重なるラインが強いと耳にするけど、これは、本当のことだと思います。
根拠が重なるということは、それぞれの根拠が多くの人の目で確認されていることが明らかであり、そのラインの優位性が高いことを示していると認識しています。
そのことをここまでの画像で考えてみます！
上の画像では、どのようなところで強いラインが生まれているのだろうか。
赤い丸と黄色い丸のところで良く反発しているのが分かります。
大局が上昇目線なので、この相場ではロングが狙えそうだとわかります。
右の赤い丸2つの部分では、よく反発しているラインがキリ番であり、二度の抵抗が見られ、安値切り上げと高値更新が確認されダブルボトムを形成している。
これだけの根拠が見られるところでのロングという戦略はありかと思います！
ここでロングを仕掛けた場合の一つ目の利確ポイントの目安となるのが黒の丸にあたるラインです。
このラインでは、黄色の丸で示す前日安値、レジサポ転換、直近安値といった根拠から第一の利確ポイントになるかと思います！
このように根拠の異なる水平線の重なるところが強いラインとして機能していきます。
まとめ
今回は、株のすけの水平線に対する認識についてお話していきました！
株のすけは、水平線に対してはこのような認識を持って、日々の相場分析を行っています。
中でも特に、相場のテクニカルに関しては、大衆心理から動くと考えているので、多くの人がどのように相場を見ているのか、という視点を大切にしています！！
この投稿が見てくれるどなたかのお役に立てていれば幸いです(^▽^)/
これからも、株のすけが学んだ知識については共有したいと思っていますので、
よろしくお願いいたします(^^♪
