こんにちは、株のすけです！

週明けに株のすけの初投稿として、ドル円相場の動きを分析してみました。

今日はその結果と振り返りをしてみたいと思います。

週明けの分析のおさらい

ドル円1時間足（12月19日）

4時間足でみて長期的に下落相場と見れるだろう。

短期的ににみると上昇の局面もみられそうであり、144円～145円のあたりで反発し、再び下落していきそうだという予想であった。

答え合わせ

ドル円1時間足（12月23日）

まず、12月19日の15時に植田総裁によるマイナス金利解除の見送り（日銀、マイナス金利解除見送り　大規模緩和を継続 - 日本経済新聞）によって円が売られる動きを見せたが予想道理短期的に上昇となった。

その後144.95円まで上昇し、反発を見せた。ここまではぴったり予想通りでしたね(^^)v

そこから下落の動きを見せましたが、上げどまりなく1.4円もの幅下げていきました。

143.25円をダブルトップのネックラインとして下落目線になっていきました。

22日に141.895円のあたりで下げ止まりそうな感じもするので注意しつつ、抜けていけば、またショートを狙っていく感じになりそうです。

トレードの反省

今週は、全体的にみてほとんど予想通りの値動きになったものの、植田総裁の発言による急激な値動きや145円付近からの反発が強く下落の判断が遅れてしまった。

その結果、損切が多くなってしまい、週利は約4%であった。

もっと相場観を磨いていかないと！

これからも自身の成長のために投稿を続けていこうと思います！

経済的な自由を手にするのは生まれ持った環境や才能ではなく、努力し続けられる人間だということをこのブログを通して証明します！